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資料作成代行サービスの比較5選!外注するメリットや各社の特徴、選び方を解説

このnoteは、「資料作成を外注したい」というビジネスパーソンのみなさまに向けた記事です。

「資料作成の代行業者に依頼したいが、どの会社に依頼すればいいのか選択肢が多すぎてわからない……」という方が、プロに資料作成を依頼する方法や、外注先としておすすめの会社を詳しくご紹介します。
はじめて資料作成の外注を検討する方も、これを読めば安心です。

※このnoteは、時差を利用して「24時間以内に納品する資料作成代行サービス」を提供するTimewitchがお届けします。


資料作成代行サービスとは?

資料作成代行サービスとは、

  • プレゼン資料

  • ウェビナー資料

  • ホワイトペーパー

  • 営業資料

  • 提案資料

といった資料の作成を代行してくれるサービスです。

この記事では、パワーポイントやGoogleスライドなどで作成する「スライド」形式の資料作成の代行に絞って解説していきます。


資料作成代行でスライド作成を外注する主なメリット

資料作成代行でスライド資料を外注するメリットは主に4つあります。

  • スライド作成時間を削減できる

  • プロのデザインにより、わかりやすい資料ができる

  • 残業時間の削減により、コストカットができる

  • コア業務に時間を割くことができ、生産性向上につながる

資料作成代行でスライド作成を外注する主なメリット

スライド作成時間を削減できる

スライド作成に慣れていなかったり、デザインやパワーポイントの知識がないと、操作がおぼつかず思った以上に時間がかかってしまいますよね。
また、たとえスライド作成に慣れていて、仮に1ページ10分で資料を作成できたとしても、30ページの資料を作るためには単純計算で300分(=5時間)もの時間がかかってしまいます…。

本来はコア業務(自分にしかできない重要な業務)に使うべき時間が、資料作成に奪われてしまうのは、多くの方のお悩みではないでしょうか。

そこで、資料作成代行です。
資料作成を外注する場合、依頼者は構成やおおまかなレイアウトを考えるだけでOK。あとはプロのデザイナーや資料作成者が資料を作ってくれます。
デザインやスライド作成の知見が豊富なプロに資料作成を依頼すれば、効率よく作業を終えられ、スライド作成にかかっていた時間の大幅削減が期待できます

プロのデザインによりわかりやすい資料ができる

資料を作るときには「あれもこれも伝えなければ…」と、つい多くの要素を盛り込みがちではないでしょうか。
しかし、いざプレゼンの直前に見直してみると、レイアウトが見づらかったり、言いたいことがわからなかったりしませんか

実は、見やすくわかりやすいスライド作成には、情報を構造化したり、適切に図解するスキルが必要です。
資料作成代行サービスのデザイナーは、パワーポイント資料を作るプロフェッショナル。自分で作るよりもずっと見やすくわかりやすい資料を作ってくれるでしょう。

残業時間の削減により、コストカットできる

「働き方改革」が各所で推進される今、資料作成代行を利用することで残業時間の削減につながるのも、大きなメリットといえます。

残業時間が減ることは従業員のモチベーションアップや、離職率の低下につながるため、経営者やマネージャーにとっても嬉しいことです。
さらに、これまで残業代(=人件費)として使っていたコストを、別の使いみちに投資できるようにもなります。

資料作成代行を利用する場合、もちろん外注費はかかりますが、今は安価な外注先の選択肢も豊富にあります。結果的に、残業代よりも安いコストで発注できる外注先もすぐに見つかるでしょう。

コア業務に時間を割くことができ、生産性向上につながる

資料作成代行を活用すれば、コア業務(自分にしかできない重要な業務)により多くの時間を割くことができます。
重要度の高い業務に集中できれば、より成果が出やすくなり、売上アップや昇進も見込めるはずです。

また、これまでスライド作成にかけていた時間を、プレゼンや商談のストーリーづくりや練習などに使うことができるようにもなります。
スライド資料を「作る」のではなく「使う」ときのための準備を入念にできれば、より高い生産性を発揮できるでしょう。


資料作成代行でスライド作成を外注するデメリット

ここまで資料作成代行のメリットを解説しましたが、資料作成代行にはデメリットもあります。
主なデメリット3つをご紹介します。

  • 外注コストがかかる

  • セキュリティや機密情報漏洩のリスクがある

  • 資料の意図や内容を伝えるのが難しい

資料作成代行でスライド作成を外注するデメリット

外注するためのコストがかかる

これまで自社内でスライド作成をしていた場合、かかるコストは作成者の給料のみで済みましたが、資料作成代行を外部に依頼すると外注費がかかります。

資料作成の外注費用の相場はスライド1枚数千円〜2万円。仮に大量の資料作成代行を依頼するとすると、その分の費用が発生する点はおさえておくべきでしょう。

セキュリティや機密情報漏洩のリスクがある

資料作成の代行業者に社外秘の情報を渡す場合、セキュリティリスク(機密情報の漏洩リスクなど)が発生します。

情報漏洩を防ぐためには事前に秘密保持契約(NDA)を締結することや、社外秘資料にはファイル名や資料内に【社外秘】と明記したうえで、制作者にも扱いに細心の注意を払ってもらうよう伝えることが必要になります。
また、外注先のセキュリティ対策について発注前に確認しておくことも欠かせません

外注先のセキュリティに関する、具体的な確認項目は、例えば以下のようなものです。

  • ウイルス対策ソフトの導入状況

  • 資料作成の作業環境(作業場所や作業デバイスなど)

  • 作成中または作成後のファイルの保存環境

  • 納品後のファイル保存期間

資料の意図や内容を伝えるのが難しい

頭の中で描いているイメージを他人に伝えるのは難しいものです。
資料作成でも、意図や内容をうまく業者に伝えられなかった場合、想定したものと異なる資料が納品されてしまうケースもあります。

初稿の納品後に修正依頼が可能な場合もありますが、仮に修正が可能であっても契約によっては修正内容や修正回数に制限があります
また、修正があまりにも多いと「自分で作ったほうが早かった...」と後悔することにもなりかねません。業者の選定や依頼の仕方には十分に注意してください。


資料作成代行に依頼するのがおすすめなケース

資料作成代行に依頼するのがおすすめなケースを2パターンご紹介します。

資料作成での残業や休日対応が多い

資料作成での残業や休日対応が多い場合、資料作成代行を活用することをおすすめします。

理由は、無理して資料作成を行なっても仕事全体のパフォーマンスは落ちてしまうから。休んでエネルギーをチャージすることも、生産性を上げるうえでは大切です。

報告会やウェビナーなど、定期的に資料作成が発生する

スライド資料を使用する週次・月次でのミーティングやウェビナー、定例報告会等で、定期的に資料作成が発生する場合も、資料作成代行の利用をおすすめします。

今までデザインやレイアウトに時間がかかっていた資料作成をプロにお願いすることで、重要業務に集中できるようになり、仕事のパフォーマンス改善が期待できます。
より伝わりやすいスライド資料をウェビナーやプレゼンで使用でき、成果につながりやすくなることも、資料作成代行を利用するメリットのひとつです。


資料作成の主な外注先3選

資料作成の外注先には、主に3つの選択肢があります。

  • 資料作成代行の専門業者

  • オンラインアシスタント業者

  • 個人(フリーランス・副業人材)

それぞれのメリット・デメリットについて説明しましょう。

資料作成代行の専門業者

専門業者に頼むメリットは、高品質のスライドを大量に作成できることです。たとえ100枚単位のスライド資料作成が必要でも、もちろん時間はかかりますが、対応してもらえるケースがほとんどです。

デメリットは、オンラインアシスタント業者や個人のフリーランスよりも作成費用の相場が高いことです。スライド1枚あたり数千円〜2万円程度の費用が発生するので、依頼できる企業や内容は限られるでしょう。

オンラインアシスタント業者

オンラインアシスタント業者に依頼するメリットは、資料作成以外の事務も代行してくれるという点です。電話対応やデータ入力、SNS運用など幅広い雑務を代行してもらえるため、資料作成以外にも頼みたいことがある場合にはおすすめです。

デメリットは、基本的に時間給で報酬を支払うため「ページ数あたりいくら」といった試算は事前に行なっておく必要があります。後で計算してみたら「思ったよりも高くついた…」となりかねません。
また、オンラインアシスタントは資料作成のプロではないことがある点も注意が必要です。伝わりやすく効果的な資料が作れるかどうかは、アシスタント自身の技量に左右されます。

個人(フリーランス・副業人材)

個人のフリーランスや副業人材を活用するメリットは、料金が業者と比べて安価で済む点です。スライド1枚あたり数百円〜数千円が相場で、クラウドソーシングやスキルシェアサービスを通じてかんたんに個人の資料作成代行サービス提供者に依頼できます。

デメリットは、委託先によって品質にばらつきが出てしまうことと、大量の作成依頼が難しいことです。


Timewitchのおすすめは「資料作成代行の専門業者に依頼すること」
高品質・安定品質のスライドをスピーディに大量作成することも可能だからです。


資料作成代行の専門業者比較5選

「いざ専門業者といっても、たくさん業者があって選びづらい…」

そんな方におすすめしたい、資料作成代行の専門業者を5社ピックアップしました。

  • Timewitch

  • VIRTUAL PLANNER

  • C-slide

  • ドキュメントプラス

  • プレゼン資料.jp


Timewitch

Timewitch(タイムウィッチ)は、スピードに特化した資料作成代行業者です。最速4時間、最遅24時間で納品します。
スピードの秘密は、世界中の海外在住日本人が資料を作成するシステムを構築していること。時差を利用し、依頼者が寝ている間に地球の裏側で資料を作成し、納品します。

納品が早いからといって、品質が低いわけではありません。Timewitchの資料デザイナーは全員、外資系コンサルティング会社出身者が監修した数十時間にもおよぶ資料作成研修を受講しています。そのため、短時間で見やすくわかりやすい資料を作ることができるのです。

しかも、費用はなんと最安で1枚あたり300円〜(AIを活用したプラン)。

Timewitchでは資料作成のご依頼を、24時間365日受付しています。
事前のお打ち合わせは不要で、専用フォームへの入力だけで依頼が完了するので、時間を有効活用したいビジネスパーソンにぴったりです。

「朝、出勤したらもう、昨日依頼したパワポ資料が納品されている」
そんなスピード重視の資料作成代行は、Timewitchにお任せください。

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会社名:
株式会社Timewitch

料金プラン:
AIプラン 30,000円/月(1枚300円)
(スライド生成AI 「Alice」で作成した資料を人の手で校正してお届けするプラン)

Liteプラン 98,000円/月(1枚3,266円)
(パワポデータの綺麗化、PDFおよび画像データの再現のみ可能)

BPOプラン 150,000円〜/月(カスタマイズ可能)
(共通トークンを購入いただき、リサーチや翻訳などパワポ作成以外の業務も依頼可能)

納期:
最速4時間、最遅24時間以内に納品

対応範囲:
PowerPoint、Word、Excel、PDF、画像など様々な様式の資料作成に対応

依頼方法:
専用の入稿フォームに入力して依頼。事前の打ち合わせなどは必要ありません。

事例や詳しい料金プランを確認したい方はこちら
https://timewitch.jp/
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VIRTUAL PLANNER

VIRTUAL PLANNER(バーチャルプランナー)は、ビジネス向けパワーポイントの作成に強みを持つ業者です。

営業資料や企画書、セミナー資料など、あらゆるパワーポイント資料の作成に対応しています。
また、投資家向けのIR資料作成に特化したサービスも展開しているという特徴があります。
さらに、オプション料金を負担すれば、自社で活用できるテンプレートの作成を依頼することも可能です。

制作の流れとしては、問い合わせ後に打ち合わせを行い、納期も含めて依頼内容を決定します。その後、企画構成やデザインへと進みます。

「納期には余裕があるので、企画や構成についてしっかりと話し合いたい」「テンプレートの作成もあわせて依頼したい」というビジネスパーソンにおすすめのサービスです。

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会社名:
株式会社ストリームライン

料金プラン:
ライトプラン 10,000円/1ページ
(4テイストx3カラーのパターンからデザインを選定)

スタンダードプラン 15,000円/1ページ
(ご希望に合わせてオリジナルデザインを検討)

※企画構成、テンプレートデザイン等は各種オプション料金

納期:
特急料金なし、最短納期は要お問い合わせ

対応範囲:
営業資料、提案書、プレゼン資料、企画書、事業計画書、媒体資料、採用説明会資料、学会発表資料、セミナー資料、マニュアル、ホワイトペーパー

※IR資料については専門サービスを展開
https://www.virtual-planner.com/ir/

依頼方法:
対面やビデオ通話、電話などによる打ち合わせが必須

事例や詳しい料金プランを確認したい方はこちら
https://www.virtual-planner.com/
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C-slide

C-slide(シースライド)は、コストパフォーマンスと作成スピードに強みを持つパワーポイント作成代行業者です。

営業資料はもちろん、採用・HR領域の資料作成やマーケティング領域の資料作成にも対応しています。また、VIRTUAL PLANNER同様、IR資料や調達ピッチで活用する資料の作成にも対応しています。

スタンダードプランの場合、打ち合わせ不要で依頼できます。一方で、ハイエンドプランの場合は打ち合わせが必要です。また、最短2日での納品が可能です。

さらに、BtoBの営業支援やコンテンツマーケティングの相談などに幅広く対応できる点も特徴です。そのため、「資料作成だけでなく、どう活用するかも一緒に相談したい」というビジネスパーソンにはぴったりのサービスです。

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会社名:
株式会社CONE

料金プラン:
スタンダードプラン 8,000円〜/枚
(既存スライドのリデザイン)

ハイエンドプラン 15,000円〜/枚
(活用シーンに合わせてイチから作成)

納期:
最短2日、特急料金なし

対応範囲:
会社紹介資料、ウェビナー資料、提案資料、採用ピッチ資料、サービス紹介資料、採用説明会資料、株主向けIR資料、社内向け資料

依頼方法:
スタンダードプラン:オンライン発注システムを利用して納品まで実施(打ち合わせ不要)
ハイエンドプラン:問い合わせ後、打ち合わせを実施

事例や詳しい料金プランを確認したい方はこちら
https://cone-c-slide.com/
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ドキュメントプラス

ドキュメントプラスは、プランは1つのみで、シンプル・明瞭会計を強みとしているパワーポイント作成代行業者です。

事前に原稿を用意しておくことで、1ページあたり3,000〜3,500円と安価に制作費用を抑えることができます

低コストの理由は、ライティング費や構成作成費、画像制作・加工費をカットしているからです。また、提案資料に必要最低限のデザインで仕上げる点も特徴です。

「アウトラインは自作できるが、デザインをブラッシュアップしてもらいたい」「内容が分かりやすければ、必要最低限のデザインで問題ない。それよりも、費用を抑えたい」というビジネスパーソンにおすすめの業者です。

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会社名:
合同会社ドキュメントプラス

料金プラン:
基本料金5,000円、1ページあたり3,000円〜

納期:
要お問い合わせ

対応範囲:
資料の種類:企画書、提案書、販促・営業資料、プレゼンテーション、マニュアル(構成対応はなし)

依頼方法:
電話もしくはフォームからの問い合わせの後、打ち合わせを実施

事例や詳しい料金プランを確認したい方はこちら
https://www.documentplus.jp/
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プレゼン資料.jp

プレゼン資料.jpは、BtoB用途に特化したプレゼン資料やパワーポイント資料の作成を代行する業者です。
広告代理店・制作会社でグラフィックデザイナー・ディレクターを15年以上経験した現役デザイナーが担当するため、品質も安心です。

料金内でスライドマスタの作成にも対応しているため、別シーンでの活用もスムーズに行うことができます。

一方で、標準制作期間は10日〜2週間のため、納期に余裕を持って依頼する必要があります。また、問い合わせ後の打ち合わせも必須です。
納品はパワーポイント形式のみであることも事前に抑えておく必要があります。

「納期に余裕はあるので、ビジネスへの理解が深いデザイナーに作成してほしい」「料金内でスライドマスタも作成して欲しい」というビジネスパーソンにおすすめです。

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会社名:
Hybrain合同会社

料金プラン:
リニューアルプラン 7,700円〜/ページ
(既存スライドのリメイク)

ビジネスプラン 11,000円〜/ページ
(スライド制作を代行)

エンタープライズプラン 16,500円〜/ページ
(テンプレート作成や構成提案まで含まれたプラン)

納期:
要お問い合わせ

対応範囲:
会社案内、製品案内、サービス案内、企画書、セミナー資料、研修資料、採用資料、ホワイトペーパー、IR資料、決算説明会資料(構成対応あり)

依頼方法:
フォームからの問い合わせの後、打ち合わせを実施

事例や詳しい料金プランを確認したい方はこちら
https://prsn.jp/
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資料作成代行に関してよくある質問

資料作成代行を活用するにあたり、よくある質問を3つまとめました。

Q:資料作成をどうやって依頼するのですか?

一般的には専門業者・オンラインアシスタント・個人を問わず、事前打ち合わせを経て資料作成を依頼する場合が多いです。
打ち合わせを行うことで、完成イメージのミスマッチを事前に防ぐことが可能になるためです。

弊社・Timewitchなら専用フォームから詳細な指示を記載してプロにご依頼可能。
資料作成に特化したデザイナーが依頼内容から意図を汲み取ってデザインをするため、事前打ち合わせなしでのスピード依頼を可能にしました。
また、Timewitchならパワーポイントのラフやテキスト、手書きメモ、Excelデータ、写真等といった素案資料から、プロが精度高いスライド資料を作成できます。

Q:自社のスライドのトンマナに合わせて作成できますか?

可能です。
自社のトンマナに統一したスライド作成は基本的にどの業者も対応してもらえます。詳しくは問い合わせ時に相談してみてください。

Q:スライドの修正はできますか?

基本的に、修正は依頼できることが多いです。
ただし、修正回数が多くなると結局工数がかさみ、時間を奪われてしまうことになります。なるべく修正が発生しないよう、制作を進行してくれる会社を見つけるのが重要です。事前にサービス資料や営業担当者に確認をしておくと安心でしょう。


まとめ:資料作成代行を活用して、スライド作成を効率化しよう

資料作成代行を外注するにあたって、メリット・デメリットや知っておきたいことを網羅的にまとめました。いかがでしたか?

おすすめの資料作成代行業者もご紹介しました。その中でも、弊社Timewitchは、企業としては業界最速、24時間以内に納品が可能な資料作成代行業者です。

「明日までに仕上げなきゃいけない資料作成が終わらない……」
そのようなお悩みを解決できる資料作成代行、ぜひ活用を検討してみてはいかがでしょうか?

↓ Timewitchの公式サイトはこちら ↓