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時差を活用して寝ている間に仕事を動かすサービスTimewitchの公式noteです。

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パワポのスライドメッセージと図解の型|スライドデザイン研究所

パワーポイント(以下パワポ)のスライドデザインで最も大切なのは、読み手に理解・納得してもらうことである。わかりやすいスライドというのは、読み手に負担をかけない、すなわち考えさせないスライドである。 情報整理は図解でではわかりやすいスライドを作るために、どのように情報を整えたらいいのか?間違っても文章をだらだらと羅列することは避けたい。スライドでは、図解によって情報を整理するのが効果的である。 今回はTimewitchへの入稿スライド約2000枚の調査に基づき、スライドメ

    • AIスライド作成ツールレポ!スライド作成会社が【Gamma】を使ってみた

      現代のビジネスでは、スライドの作成が不可欠だ。プレゼンテーションの質がプロジェクトの成功につながる。しかし、スライド作成にはコツを時間が必要だ。 しかし、今の時代にはAIがある。 そう、私たちが活用できるのは、スライド生成AIである。 ここ数年で多くのスライド作成AIが出てきており、Timewitchでもスライド作成のプロとして、これまでもAIに関する所感を書いてきた。 AIツールの技術の進歩は目覚ましい。最新の技術をフル活用していくべく、今回改めてスライド生成AIツ

      • 「寝ろ。」から始まるイノベーション。Timewitchに、「集え。」

        Timewitch オフィスに経営者を招待、交流パーティーを開催しましたイベントのテーマ 本イベントは、当社代表岡田の統括のもとTimewitchの考える 「面白い企業とは?」 をゲストに体験していただくため、様々な演出・企画をご用意しました。Timewitchの世界観、イノベーティブ精神、クリエイティビティを体験していただけるような演出をし、ゲストをおもてなしいたしました。 コンセプト 新たなコンセプトとして、「日本の深夜帯でも動き続ける夜の街」をイメージしたネオン感

        • 選択の自由がもたらすものUCバークレーの体験記"The Experience of UC Berkeley: What Freedom of Choice Brings"

          日本語版 アメリカ人は「オープンで親しみやすい」とよく言われます。アメリカという国をひと言で表すとすれば、「自由」でしょう。特に私がUCバークレーで過ごした時間を振り返ると、その通りだなと思います。 こんにちは!メイです。 現在、UCバークレーで大学院生をしています。 実は、学部生の時もここで医学を学んでいました。でも最後の年に、化学、物理、生物などのすべての必修科目を終えた後で、世界は広すぎるのに医学はあまりにニッチで、もっと社会のさまざまな部分がどのように機能してい

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        • AIスライド作成ツールレポ!スライド作成会社が【Gamma】を使ってみた

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          日本語との旅路 /Journeys with the Japanese Language

          日本語との旅路 こんにちは!エヴァン・ロフマンです。 Timewitchで短期間インターンとして働いています。日本研究の学生として過ごした私のこれまでの歩みについて、ここで少し話したいと思います。 自己紹介名前:エヴァン ロフマン 出身:アメリカ、フロリダ州 現地所属先:ボストン大学 / Boston University 学部:日本語と日本文学 4年 日本語を学んだ背景私は2020年の大学1年生のときから、日本語の勉強を始めました。当初は「外国語」の卒業要件単位

          日本語との旅路 /Journeys with the Japanese Language

          新サービス「通訳サービス」を開始しました

          寝られているみなさん、こんにちは。 寝られていないみなさん、こんばんは。 Timewitchより、みなさんに新サービスのご案内です。 新サービス「通訳サービス」この度、Timewitchは新サービス 「通訳サービス」の提供を開始しました。 サービスの概要 出張や展示会、国際会議など海外における様々なビジネスシーンにて、お客様に現地にて同行する通訳者の手配サービスをいたします。 Timewitchの抱える海外在住邦人のネットワーク(私たちはWitcher World🧙‍♀

          新サービス「通訳サービス」を開始しました

          観ろ。Timewitchがテレビ取材を受けました

          寝られているみなさん、こんにちは。 寝られていないみなさんも、こんにちは。 日頃、お仕事を頑張っていらっしゃる皆さんにお知らせです。 当社が、テレビ東京様の取材を受けました! ぜひTimewitchの取り組みについて知っていただき、最新情報をキャッチアップしていただければと存じます。 放送日時 テレビ東京 6月8日(土)17:15~ BSテレ東(日)21:55〜 全力イノベーターズ~SDGsに挑むZ世代~:テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp) 番組を見逃し

          観ろ。Timewitchがテレビ取材を受けました

          Finding Depth Abroad  

          自己紹介初めまして、株式会社TimewitchでAIエンジニアインターンシップをさせていただいていますクリストファー・テイラーです。自己紹介と私の日常生活を紹介したいと思います。 名前:クリストファー・テイラー 出身大学:ルイスアンドクラーク (Lewis & Clark College) 現地の国:日本 専攻:コンピューター科学と世界言語学 バックグラウンド:アメリカで育ち、オレゴン州のルイスアンドクラーク大学で勉強しました。大学在学中、大阪の大阪学院大学とチリ

          Finding Depth Abroad  

          Half-Japanese American: Schooling in Japan and the US 日米の学校生活で価値観が変わった話   

          自己紹介(株)Timewitch、長期インターンのコルソンりかと申します。 名前:コルソンりか 国:アメリカ イリノイ州シカゴ市 現地所属先:イリノイ工科大学/Illinois Institute of Technology 学部:建築学部/Bachelor of Architecture (5年) バックグラウンド私の両親は日本人とアメリカ人で、アメリカのミネソタ州で生まれ、15歳までアメリカにいました。13歳でフロリダ州に引っ越し、高校2年生(15歳)になっ

          Half-Japanese American: Schooling in Japan and the US 日米の学校生活で価値観が変わった話   

          AIの挑戦と、成長への渇望 | 海を越えた学びの旅

          自己紹介 名前: T.O. 国: イギリス ロンドン 現地所属先: ユニヴァーシティ カレッジ ロンドン/University College London バックグラウンド: 新しい環境での生活は、私にとって常に挑戦の連続でした。幼い頃から父の仕事の都合で海外で生活してきたため、異文化を受け入れ、そこに溶け込む術を身につけなければなりませんでした。この経験は、私が世界をどのように見るか、人々とどのように関わるかを形作りました。海外での生活経験は、未知の状況に立ち向

          AIの挑戦と、成長への渇望 | 海を越えた学びの旅

          留学からTimewitchの舞台裏まで | グローバルな挑戦と未来への一歩

          今回は、私が海外での留学生活や夢への挑戦についてお話ししたいと思います。 自己紹介 名前: Y.J. 国: カナダ バンクーバー 現地所属先: ブリティッシュコロンビア大学/University of British Columbia バックグラウンド: 私は小・中・高校一貫のインターナショナルスクールに通い、多少変わった環境で育ちました。化学と物作りが昔から好きだった事と大学では今までと違う環境でのチャレンジを求め、北米の世界トップの工学部を目指していました。北

          留学からTimewitchの舞台裏まで | グローバルな挑戦と未来への一歩

          留学生がTimewitchで輝く!大学生活を活かした挑戦と成長の日々

          初めまして!株式会社 Timewitchで長期インターンをさせていただいています、小牧ゆいです。 今回は、自己紹介とTimewitchでの活動についてお話させてください。 自己紹介 名前: 小牧ゆい 国: カナダ バンクーバー 現地所属先: ブリティッシュコロンビア大学/University of British Columbia 学部: Bachelor of Science (理学部) 4年 バックグラウンド: 転勤族で日本中を転々として(名古屋とか札幌

          留学生がTimewitchで輝く!大学生活を活かした挑戦と成長の日々

          イタリアの名門大学で研究留学しながら、何故Timewitchでインターンシップ? | ”繋がれ” 最後はなぜかうまくいくイタリア人の真理

          自己紹介 名前: 伊藤大将 国: イタリア ラクイラ 現地所属先: ラクイラ大学/Universitá degli studi dell'Aquila バックグラウンド: 交換留学 僕は2023年の3月から11月までイタリアのラクイラ大学というところに交換留学をしていました。留学先をイタリアに決めた一番の理由は食事とワインだったのですが、僕がこの9ヶ月間で得た一番の財産は”繋がり”でした。中でも特にそれを感じた出来事について3つ挙げたいと思います。 海外の人と繋

          イタリアの名門大学で研究留学しながら、何故Timewitchでインターンシップ? | ”繋がれ” 最後はなぜかうまくいくイタリア人の真理

          パワポの歴史: 先史時代より伝承される人類とスライドの物語

          パワポの歴史、それは昔々、先史時代に遡る壁画から始まった伝説の物語である… 現代のビジネスシーンにおいて、パワポ(PowerPoint)に代表されるデジタルスライドは、重要事項の情報伝達ツールとして欠かせないものとなっている。 今回の記事では、先史時代まで歴史を遡って、各時代でどのようなプレゼンテーションツールすなわち「スライド」が使われてきたのか、憶測も交えながら紹介する。 先史時代(紀元前3000年以前)の洞窟壁画紀元前3000年以前、文字を持たない時代に描かれた洞窟

          パワポの歴史: 先史時代より伝承される人類とスライドの物語

          スライドの最適な縦横比: 16:9 vs. 4:3

          現代のプレゼンテーションにおけるスライドの縦横比は、16:9と4:3が主に使用される。 特にPowerPoint2013以降は16:9がデフォルトとして設定され、欧米や日本でのスタンダードとして浸透してきた。 ではスライドの最適な縦横比は、やはり16:9なのだろうか。 今回の記事では、これらの縦横比の特徴や選ぶべき理由について解説する。 16:9のメリット1. 映像業界の標準に一致 現代の映像業界での標準は16:9である。私たちはこの比率の映像やスライドは日常的

          スライドの最適な縦横比: 16:9 vs. 4:3

          スライドdeckの最適な枚数とは|スライドデザイン研究所

          プレゼンテーションの際に、PowerPointのスライド資料を作成する機会は多い。 会議、講演、セミナーなどでは、プレゼンテーションの時間に大抵制限があり、その制限内でどれだけのスライドを作成し、どのように情報を伝えるべきかは重要なポイントとなる。 何枚のスライドを使用するかは人により違い、数枚のスライドを前に何十分も話す人もいれば、100枚以上のスライドを用意して怒涛のようにプレゼンテーションを進める人もいる。 では何枚のスライドを準備すればいいのか。 何枚のスライ

          スライドdeckの最適な枚数とは|スライドデザイン研究所